コンセプトは
「原稿用紙2枚がサクサクと書ける子どもになる!」です。
サクサク作文教室では、ゲームやクイズ作りなど学校の国語の授業とは違う
放送作家ならではの授業内容で子どもたちに書くことの楽しさやコツを教えます。
例えば・・・
「プロフィールクイズ」
放送作家の仕事の1つに“クイズ作り”があります。
あるもののプロフィールを5つ作り、それをヒントに答えを導き出すクイズです。
(例題)
ヒント1:私は江戸時代に使われ始めました
ヒント2:私の名前はオランダ語がベースになっています
ヒント3:私は70年ぐらい前、およそ10円で売られていました
ヒント4:私は最近色々な色の仲間が増えました
ヒント5:私は小学生におんぶされています。
答えは・・・ランドセル
これは答えというキーワードから短い文を作り、
どの順番に並べ変えると難しくなるのか、クイズとして成立するのかを考えます。
これにより発想力と構成力を学びます。
「物語を作ろう」
桃太郎、浦島太郎など、昔話の登場人物を使って全く別の物語を作ります。
アイデアの広げ方、文章&構成力を学びます。
「ことばビンゴ」
数字ではなく言葉を使ったビンゴゲーム。
例えば「動物」「赤いもの」などでイメージする言葉で空欄を埋めていきます。
ゲーム感覚で発想力と語彙力を学びます。
「なりきり日記」
人間ではない物になりきって1日どんなことがおきるのか日記を書きます。
これにより発想力と構成力を学びます。
「ことば刑事」
誰が一番語彙力(ボキャブラリー)があるのか?
自分しか見つけられない言葉を発見します。
このほかにもたくさんのカリキュラムをご用意しております。