【カメって!?】
/カテゴリ: NEWS, カブあげ, 会話, 発見 /作成者: oyalabo以前、家族で鴨川シーワールドに行ってきました。
息子はシャチの大きさにビックリ!
ベルーガのお腹と頭がプルプルなほど柔らかいのにビック
アシカがニカっと笑うのにビックリ!
とにかく楽しかった&勉強になりました。
そしてワタクシ、恥ずかしながらウミガメとリクガメの違
知らなかったことに気づかされました。
というのも飼育員さんに
「ウミガメは頭や手足を甲羅の中にしまうことができない
教えて頂いたのです。
ウミガメを見ると「あっ! たしかに!」
では敵からどう逃げるのか?
ウミガメは泳ぐのがめっちゃ早いそうです!(笑)
なんと瞬間最高時速は30キロ!
サメでも25キロぐらいなんだとか!
だから大丈夫(笑)
ウミガメ、すげ〜〜!
(写真は水族館で撮影したウミガメの子供です)
なんて思いつつ・・・
浦島太郎に書かれている絵が気になって仕方ない!
甲羅に首と手足を引っ込めている亀がいたら
そいつは竜宮城に連れて行ってくれないですね(苦笑)
ウミガメとリクガメの違い、お子さんに教えてあげるのも楽しいかも。
(S)
【ヒマラヤ山脈ってどうやってできた?】
/カテゴリ: NEWS, カブあげ, クイズ, 発見 /作成者: oyalaboどんな流れでそのなったかは忘れましたが、
先日、息子とヒマラヤ山脈の話になりました。
で、息子にクイズ。
「ヒマラヤ山脈ってどうやってできたと思う?」
うーんと考えた結果、答えは出ず。
ということで、
ざっくりとパンを使って説明してみた。
「大きな島(インド)が大陸にぶつかって
ググッと押し上げられて山脈になったんだよ」と。
息子には「はっ?」て言われましたけど(苦笑)
さらに調べてみると・・・
■インドは未だに北上しているため、
エベレストは毎年数ミリ高くなっているんだとか(驚)
■エベレストの山頂からは三葉虫など古代の海に住んでい
生き物の化石が見つかっているんだとか。
当時周辺が海だったということを表していますよね。
こんな話から、世界地図にも興味を持ってもらえるいいな
(S)
【月はどうやって出来たと思う?】
/カテゴリ: NEWS, カブあげ, 会話, 発見 /作成者: oyalabo以前、満月を見上げて息子にこんな話をしました。
「月はどうやって出来たと思う?」
実は数年前に番組のゲストにお呼びしたマグマ学の巽好幸先生に
ジャイアント・インパクト説を教えて頂き、
それが面白かったのでとても印象に残っていました。
でもそのまま話しても息子には難しいと思ったので、
ちょっと例えて話をしました。
「住んでいる地球が大きな梅干しのオニギリ。
この大きなオニギリに大昔、大きな石(大隕石)がぶつかったんだ。
そうしたらオニギリの一部のお米がバラバラになっちゃ
このバラバラになったお米が遠くで小さなオニギリにな
小さなオニギリを調べたら中が梅干しだったから、
地球と月は同じ仲間だったんじゃないかと言われているんだよ」
科学的にはちょっと乱暴な例えかもしれませんが・・・。
夜空の満月を見上げて、こんな話をしてみてはいかがでしょう?
次の満月は7月31日です。
(S)
【キリンの首の骨はいくつある?】
/カテゴリ: NEWS, カブあげ, 会話, 教育 /作成者: oyalabo以前、東京駅そばにある『KITTE』に行ってきました。
目的は食事会だったのですが、
時間があるので家族で館内をブラブラと。
楽しかったのが2〜3階にある『インターメディアテク』
ここは日本郵便株式会社と東京大学総合研究博物館が
共同で運営するミュージアムで、
古い研究道具や動物の剥製などが展示されています。
一際目を引くのが、ミンククジラ、キリン、マチカネワニ
骨格標本。自分と比べてこんなに大きいのかと。
そして勉強になったのが、キリンの骨の数。
人間の首の骨は7つなんだそうです。
では、キリンは?
・・・・正解は、同じく7つ。
ただ、1つ1つの骨がメッチャ大きいです(笑)
ちなみに我が家は館内を妻と長男のペア、
ワタクシと次男坊がペアになって見ており。
これを知ったので長男に「キリンの首はいくつでしょう?
クイズを出そうと思い近寄って行ったら
「さっきママに同じクイズを出された!」と言われました
考えることは一緒ですね(苦笑)
皆さんも親子でインターメディアテク、もしくは動物園に
行かれる場合はお子さんにクイズを出してみてはいかがで
ちなみに、マチカネワニは体長7メートル以上ある巨大な
息子は「マチカネたワニ」なんて言ってましたが、
これは骨格が発掘されたのが
大阪の待兼(まちかね)山だからです。
世の中には知らないことがいっぱいです。
(S)
【とうもろこしを数えてみたら!?】
/カテゴリ: NEWS, カブあげ, クイズ, 会話, 食育 /作成者: oyalaboうちの子ども達は、とうもろこしが大好き。
スーパーの野菜売り場にも並び始めてきたので、
我が家でも食卓に並ぶ回数が増えそうです。
さて、このとうろもこし。
粒の数は必ず偶数ってご存知でしたか?
(虫食われしていなければ・・・)
ワタクシは、先日初めて知りました(苦笑)
なぜ必ず偶数になるのかというと・・・
粒は元々雌花(めばな)で、花は二つ一組で咲く。
この花が粒になるため、必ず粒の数は偶数になるそうな。
ちなみに、とうもろこしのヒゲは「絹糸」と呼ばれる”め
ここに花粉がつくと、受精する。
なるほどね。
生物の勉強になりました。
そして今度とうもろこしを食べながら、
このウンチクを息子に話してみたいと思います。
嫌がられない程度に。
(S)
【エラトステネスって誰?】
/カテゴリ: NEWS, カブあげ, 教育, 発見 /作成者: oyalabo先日、息子の算数の勉強を見ていたら素数で悩んでいる。
「17から35までの間にある素数は?」という問題。
「素数は1とその数以外で割り切れない数でしょ?」と言ったら
「そうだけど」と返ってくるも答えを見たら「22と26」が入ってるし(苦笑)
「偶数は素数じゃないんじゃない?」って教えたら
「偶数って何?」って返ってきた。
「あら?」と思って調べたら
「偶数と奇数」はまだ習っていないのですね・・・。
でも目の前のドリルには素数の問題があるわけで、
これをどうやって教えようかと調べてみたら
『エラトステネスのふるい』というのがあるらしい。
さすが算数&数学を避けてきた男・・・、初耳!(笑)
でもなんだか楽しそう。
ついでに動画を検索すると、中尾ミエさんが歌う
『エラトステネスのふるい』がヒットします。
このメロディーラインがとても耳に残る。
しかもわかりやすい!(喜)
ちなみにこの歌で、
エラトステネスは地球の大きさを初めて測定した人物
ということを知りました(苦笑)
ワタクシも子供の頃にこんな歌、知りたかったな・・・。
ひとまず息子に見せてみます。
https://www.youtube.com/
(S)