【ドラえもんの名ゼリフ】

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息子たちが毎週楽しみに見ているドラえもん。

ワタクシも子供の頃、大好きでした。
昔はオンエアが10分間だったような。
で、調べたら10分間だったのは1979年〜1981年まで。
この頃、4〜6歳なのに印象に残っているということは
よっぽど好きだったんでしょうね。

 

さて、そんなドラえもんには数々の名言があることで有名ですよね。
ワタクシ自身に言い聞かせたい、
そして子育てにも役に立ちそうなグッとくる言葉を
ピックアップしてみました。

「人にできて君にだけ出来ないことなんてあるもんか」

「道を選ぶということは必ずしも歩きやすい安全な道を
 選ぶってことじゃないぞ」

「一番いけないのは自分なんかダメだと思い込むことだ」

「友達に助けを求められて、知らん顔なんかしてられるか!」

「立派すぎる決心は、きっと三日坊主になるから」

 

大人になってもドラえもんから学ぶことは多いようです。
(S)

【青ペンを使うと頭が良くなる!?】

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青ペン勉強法が話題になっているようですね。
青は寒色に分類され、集中力が高まる色なんだとか。
実際に受験生の多くが、この青ペン勉強法を使っているという話も。

今使っている黒のペンを青に変えるだけで
集中力や記憶力が上がるなら、こんないいことないんですけど、
実際はどうなんでしょう?

手軽にできることなので、子供が使っているペンと
仕事で使っているペンに青を導入してみようと思います。
青いペンを使っているワタクシを見ても
笑ったりしないでくださいね(笑)

ちなみに暖色は興奮状態が生まれるんだそうです。
ワタクシのパソコン、赤いんですけど・・。
集中できないのはそのせいかなと思いつつ、
背面なので赤を目にすることは使ってない時だけ(苦笑)
集中できない理由は他にある気がします(S)

【腕時計をつけたら生活が変わる!?】

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息子は毎朝のように妻に「時計見なさい!」と叱られている。
毎日毎日、怒る方も怒られる方もよく飽きないな・・と(苦笑)

で、「なぜ息子は毎日怒られるのだろう?」と思ったのですが、
先ほど読んだコラムでちょっと気持ちがわかった気がしました。
ある塾の先生が「時間を有効に使うために気をつけることは?」
という保護者の相談に答えています。書き出しは・・・
「まず保護者の方に知っておいて頂きたいのは、
一般的な小学生は時間を気にせずに
行動しがち」ということです。はは・・・まさにうちの息子。
確かに常に時計を見ながら行動するなんてことはない。
でも振り返ると自分もそうだったはずです(苦笑)

ゲームをやるときはテレビとコントローラーだけ、
漫画を読んでいる時は漫画だけ、
ご飯の時は白米とおかずだけしか見てない。
で「時計を見なさい」と言われ、気がつき慌てる。
これの繰り返し。でも男の子なんてそんな感じ(苦笑)

相談に答えている先生曰く
「時間の感覚を身につけさせるのは大事。
その1つの方法が
腕時計をつけることです。
時計が身近にあることで時間を
意識するようになる」

小学校に腕時計はしていけないので、
家にいる時や遊びに行く時だけになりそうですが。
うちの子が腕時計をするのは、マラソン大会に出場する時だけ。
これじゃ時計を見る感覚はいつまで経っても・・・。

でも、このコラムを読むと、そもそも我が家の時計の位置が
悪いのかなと思えてきます。
それも含めて考えようかなと。
(S)

【先生を見つける能力】

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6月14日に放送された『ワイドナショー』を見ていて、
武田鉄矢さんの言葉に、なるほどなと思いました。

取り上げていたニュースは
「仕事は見て盗め、に賛否両論」というもの。

武田さんはこの中で
「人間には先生を見つける能力があるみたい。
この能力が高いと成長も早いと思う」
とおっしゃっていました。

あの人から学ぼう! 吸収しよう!
そう意識すれば確かに成長が早い気がします。

先生を見つける力が、もともとの能力なのか、
意識なのかはわかりませんけど。
でも「学びたい」という気持ちが能力に育っていく気がします。

「仕事は見て盗め」
ワタクシはなんだかんだでずっと放送作家をしておりますが
振り返ってみると先輩に教わったことよりも、
先輩のネタや台本、会議での発言を見てマネをしていた方が
多いと思います。
でも先輩をマネなので、教えてもらっているのと同じこと。

「仕事は見て盗め」
ワタクシはこの言葉は上司が部下にいう言葉ではなく、
後輩の心がけなのでは!?と思います。

うちの息子たちには「仕事は見て盗めとか、意味ワカンねー」
とか言わない人間に育って欲しいものです(苦笑)
(S)

【主体性を育てるには!?】

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子育ての本とかサイトを見ていると「主体性を育てる」という言葉が

よく出てきます。

 

『主体性』とは、何をやるかは決まっていない状況で自分で考えて、

判断し行動すること。

似ている言葉に『自主性』がありますが、こちらは「やるべきこと」が明確で、

その行動を率先して人に言われないで自らやること。

 

親としては『主体性』も『自主性』も育って欲しい!(苦笑)

 

でも言葉の意味から考えると、まず自主性が身について、

その後に主体性かもしれませんね。

 

子供に期待しつつ、この歳になった自分に主体性があるのかは甚だ疑問ですが。

 

さて、フランスの哲学者アラン(エミール・オーギュスト・シャルティエ)は

こんな言葉を残しているそうです。

 

『親の愛情には忍耐がない。

 だから親は子供の教師にはなりえない」

 

親は「子供を思って」と過保護、過干渉になりがち。

でも愛情がありすぎて、つい感情的になることもしばしば。

自立させるにはある程度突き放すことも大切なんだとか。

 

「主体性を持って勉強して欲しい」と思うなら教師や塾の先生など、

職業的な冷淡さを持った方々の方が適任なんだそうです。

 

親だと子供の勉強を見つつ「なんでコレができないの!」なんて

ついつい感情的に怒ってしまうのもの。ウチだけですかね?(苦笑)

とはいえ、ガミガミ言わないとやらないし・・・。

バランスが難しいですね。

(S)

【効果抜群!? 立って音読】

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刺激があると物事を効果的に覚えるそうです。

確かに思い出も衝撃が強いほど記憶に残っています。

 

この刺激を活かした勉強法の一つが、立って音読すること。

目で読み、声を出し、耳で聞く、

立つことでさらに刺激が強くなる。

ただ座って黙読するよりも覚えるのが早そうですよね。

 

とにかく書いて覚えるというのも刺激の1つかもしれませんね。

ちょっとお行儀が悪いかもしれませんが、身体を動かしながら覚えたいことを

つぶやくのも効果的なのかもしれませんね。

 

もしかしたら勉強をする場所(環境)をちょっと変えるだけでも

子供には刺激になるのかもしれません。

 

ワタクシも学生時代にこんなことを知っていたら

英語や歴史のテストで困ることはなかった気がします。

 

立って音読する。

なにか刺激を与える。

なにかを覚える時に試してみてはいかがでしょう?

【PTA会長になりました】

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息子が通う小学校のPTA会長を務めることになりました。

(なぜ会長になったのかは今後書くとして・・・)

まもなく来る入学式の挨拶をどうしようか考え中です。

代理で挨拶した卒業式にように緊張するんでしょうね。

しかも目の前にいるのは新しい1年生(苦笑)

ちゃんと話を聞いてくれるとは思えない。

いろいろな意味で緊張しそうです。

 

卒業式では、卒業後の同窓会の楽しさとワタクシが好きな言葉の話をしました。

同窓会では友達からの視点のエピソードが加わるので

思い出がどんどん増えていくのが楽しいということ。

そして「意識は知識になる」というワタクシが好きな言葉の話。

 

これはざっくりいうと「あれが好き」「これが楽しい」と自分の中で意識すると

それに関する情報を目にする機会が自然と多くなる。

好きと意識して情報に接すると知識になる。

だからこれからも欲張るぐらいの意識を持って過ごしてね、と。

 

ド緊張していたのでちゃんと伝えられたかは分かりませんけど(苦笑)

 

さて、PTA会長になるんだと意識するとPTAに関する情報や記事を

よく目にするようになります。

イイことも悪いことも(笑)

ひとまず1年間、ワタクシなりに頑張れることをしたいと思います。

【算数が得意な子の特長とは!?】

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少し前にプレジデントオンラインで読んだ記事。

とある算数塾の先生によると、

「算数は”ひらめき”と思っている親が多い」とのこと。
でもこれは違うそうな。

 

この先生曰く

「算数が得意な子どもは『この問題知ってる!』と言います」

算数が得意な子は、計算力の基礎があり、

その上でたくさんの演習をこなしている。

何通りもの考え方が出来るから、どんな問題でも解ける。

 

ひらめきというより、気づきですかね?!

 

計算力も文章問題も図形も、普段の勉強が大切なんですね。

ワタクシはこれまでに「この問題知ってる」って言葉を発したことないです(苦笑)

 

と同時に、算数脳は遺伝とは関係ないということも分かり、ホッとしております。

算数だけでなく、国語も社会も理科も、毎日の積み重ねが大切なんですよね。

 

子どもの頃、親や先生に散々言われた気がしますが、

その頃はピンとこず、今更痛感しています(苦笑)

【子供の記憶力をアップさせるには?】

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前に書いたかも知れないけど、もう一度。

というのもワタクシ自身が忘れちゃってるから(苦笑)

先日読んだ日経MOOK『ducare』。

小学生のための勉強法という特集ページに「記憶するためのスキル」が

紹介されていました。

「忘れるタイミングで復習すれば記憶は定着する」というもの。

 

忘れるタイミングとして紹介されていたのが

「エビングハウスの忘却曲線」

これはドイツの心理学者ヘルマン・エビングハウスの実験によって導かれたグラフ。

何もしないと1週間後には7割以上を忘れている。

 

記憶として定着させたいなら

■授業の後にもう一度ノートや教科書をみる。

■翌日復習する

■1週間後、1ヶ月後に復習をする

 

「復習は大事だよ」と言ってもうちの子はやらなそう。

例えば、漢字のテストが返ってきたらコピーを取っておいて

しれっと忘れそうなタイミングで同じテストをやらせるなんてことも

ありなのかなと思いました。

他のご家庭では当たり前にやっているのかもしれませんけど、

うちはここまでしてないなと・・。

 

あと記憶に関して面白かったのは「エピソード記憶」。

例えば「図書館で調べた」「〜〜君に教えた」など

その時のエピソードと共に勉強に関することも記憶するというもの。

「友達と図書館で漢字の勉強して覚えた」

「パパの机で勉強した時に覚えた」など、勉強の時にいつもとは違う刺激を

与えてあげるのも記憶力アップにはいいのかもしれませんね。

この記憶術に関してはまた書くと思います。

きっとワタクシが忘れそうになった頃に(苦笑)

【部屋を片付けるのはなんのため?】

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ネットで見かけた所ジョージさんの言葉。

「子供にも言ってんですけども、
何のために片付けるかっつったら、
 次遊ぶ時に早く遊べるように今片付けろってことなんだよ。
 散らかってて汚いから片付けろ、じゃなくて、
 お前らが次遊ぶ時にどこに何があるかが分かりやすいでしょ?
 そしたら、次遊ぶ時に早く遊べるでしょ?
 だから片付けなさいって」

ワタクシは、こんな考え方をしたことありませんでした。

面白いなぁ!