次回のサクサク作文教室@鷺沼は 7月22日(土)に開催します!

この教室のコンセプトは
『原稿用紙2枚がサクサクと書ける子どもになる』です。

 

テレビ・ラジオ・イベントなどの企画や構成、そして台本作成をしている
放送作家が小学生に作文の書き方を教えます。

作文教室といっても堅苦しいことも、お勉強感も全くありません(笑)
まずは子どもたちに”書く楽しさ”をお伝えできればと思います。

笑いながらワイワイと考えるパート
原稿用紙を前に真剣に文章を考えるパート

でも授業が終わると、 不思議とサクサクと作文が書けるようになっている!
放送作家のアイデアの出し方、構成のやり方を
あなたのお子さんにお伝えします!

【授業内容&時間】
クラス❶:10:00〜12:00(基礎編)
クラス❷:13:00〜15:00(基礎編)
クラス❸:15:20〜17:20(応用編)

【基礎編の授業内容】(クラス❶、クラス❷)

■ことばビンゴ
→数字ではなく言葉を使ったビンゴゲーム。
例えば「動物」「赤いもの」などでイメージする言葉をビンゴカードに
書き入れていきます。
全て埋まったらスタート!ゲーム感覚で発想力と語彙力を学びます。

■プロフィールクイズを作ろう!
→5つのプロフィールから答えを導き出すクイズです。
発想力と構成力を学びます。

■頭をスッキリさせよう!
→オリジナル作文ツール「サクサクシート」を使って、アイデアの広げ方、
構成の仕方、キーワードを使っての作文を学びます。
このコツを知れば、あっという間に原稿用紙2枚がサクサク書けるように
なります!

■物語を作ろう!
→桃太郎、浦島太郎など、昔話の登場人物を使って全く別の物語を作ります。
サクサクシートを使ってアイデアの広げ方、文章&構成力を学びます。

【応用編の授業内容】(クラス❸)

■タイトルをつけよう
→短くても相手の印象に残る、インパクトがある文章を考えよう!

■不思議なコトバを作ろう
→2つの単語を組み合わせて、新しい”コトバ”を考えます。
さらに、完成したオリジナルのコトバを人に伝える説明文も
合わせて考えます。

■なりきり日記

→自分が人間以外に生まれ変わったら、どんな1日を過ごすのか?
別のモノになりきって、どんなことが起きるのか行動を想像して
日記にまとめます。
発想力と構成を学びます。

※授業内容は変更する可能性もあります。ご了承ください

参加ご希望の方は・・・

1:ご希望の日付とクラス
  (クラス① or クラス② or クラス③ or クラス①&③ or クラス②&③)
2:お子さんのお名前と学年
(対象は小4〜小6ですが、それ以外の学年はご相談ください)
3:保護者の名前と連絡先(電話番号)
4:保護者の見学の有無
以上をお書きの上、sakusakubun@gmail.comにメールください。
料金:2000円
  (※クラス①と③、もしくはクラス②と③をセットでお申し込みの方は3000円)

【講師プロフィール】
講師:嵯峨野功一(さがの こういち 41歳)
古舘プロジェクト所属。『池上彰のニュース そうだったのか!(テレビ朝日)』『グッド!モーニング(テレビ朝日)』『船越英一郎 京都の極み(BS日テレ)』『腸から始まる健康ライフ(TBSラジオ)』などを担当。
2017年2月にサイエンス作家の竹内薫さんと『教養バカ(ソフトバンク新書)』を出版。二児の父親。息子の小学校ではPTA会長を務める。さらに今年度より、川崎市宮前区PTA協議会の会長も拝命。
フェイスブックでも情報を発信しています。
https://www.facebook.com/iichichiichizen/

 

 

 

開催決定!8月6日&13日【さくさく作文教室@西新井】

この教室のコンセプトは
『原稿用紙2枚がサクサクと書ける子どもになる』です。
テレビ・ラジオ・イベントなどの企画や構成、そして台本作成をしている
放送作家が小学生に作文の書き方を教えます。

作文教室といっても堅苦しいことも、お勉強感も全くありません(笑)
まずは子どもたちに”書く楽しさ”をお伝えできればと思います。

笑いながらワイワイと考えるパート
原稿用紙を前に真剣に文章を考えるパート

でも授業が終わると、 不思議とサクサクと作文が書けるようになっている!
放送作家のアイデアの出し方、構成のやり方を
あなたのお子さんにお伝えします!

8月6日と13日は、西新井にある『ギャラクシティ』での開催です。
時間や授業内容、応募方法はこちらをごらんください。

http://www.galaxcity.jp/modules/event/index.php?action=PageView&page_id=8136

開催しました!作文&サイエンス さくさく作文教室@鷺沼 4月22日】

4月22日。

さくさく作文教室@鷺沼を開催しました。

今回は作文とサイエンスパフォーマー善ちゃんとのコラボ企画

前半が作文教室で、後半がサイエンスしよう!です。

 

まずは作文教室。

今回は「なりきり日記」「ふしぎな言葉を作ろう」をやりました。

なりきり日記は、自分以外の”なにか”になりきって1日を過ごしたら

どうなるかを想像して日記を書いてもらうものです。

この授業でも、さくさくシートを使ってまず下書き&構成をします。

ふしぎな言葉を作ろうは、手元にある5枚のカードに書かれたキーワードを

組み合わせて、新しい言葉を作るというもの。

そして、その新しい言葉の意味を人に伝えるための文章を考えます。

今回は「海馬・・・海に住む大きな馬」

「ゴリラジュース・・・ゴリラが飲むジュース」などです。

自分が作った言葉の特徴を考え、さらにそれをどうやって人に伝えるか。

結構、発想力と文章力が試されます(笑)

 

後半は、善ちゃんのサイエンスショー!・・・ではなく、サイエンスしよう

運動量保存の法則などを、ゴムの特性を使ったショーと工作で

楽しませてくれました。

ショーは子どもだけでなく保護者も盛り上がります♩

 

続いて、ゴム&運動量保存の法則を使った工作です。

スーパーボール、ストローなどを使ったロケットです!

下にスーパーボールがついた発射台を上から落とすと

スーパーボールのエネルギーがストローロケットに移り、

ビューンと飛んでいくんです。

これがとても楽しい!

工作後は教室のあちこちでロケットが飛び、歓声が上がっていました!

楽しんでいただいたようで良かったです。

 

善ちゃんとのコラボはまた企画しているのでお楽しみに!

開催しました!【さくさく作文教室@鷺沼 4月16日】

 

4月16日、さくさく作文教室@鷺沼を開催しました。

初級編の2時間授業。

まずは、ことばビンゴでウォーミングアップ。

ことばビンゴは子供たち(&保護者)と私(先生)の対決なので、

空白のビンゴカードに「私が書きそうなもの」をイメージして

書き込んでもらいます。(昨日のテーマは動物、フルーツ)

子供たちは、それを想像し、なおかつビンゴすれば勝ち。

(会場にいる過半数がビンゴすれば子供達の勝ち)

結果、3連敗・・・。

 

その後、プロフィールクイズを作ろう!へ。

これは答えとなるもののプロフィールを5つ考えて

それをヒントに相手に想像してもらうというクイズです。

答えとなるモノのプロフィールを考えて、

それをストレートじゃない言い方に変える。

さらには、どの順番にプロフィールヒントを出せば

クイズとして難しい問題になるかも考える。

 

結構、アイデアと文章力、構成力が必要なんです。

 

最後は、物語を作ろう。

いつもと同じように「桃太郎」の登場人物&動物を使って

「桃太郎と全く違う話」を作ってもらいました。

 

子供たちの発想は面白いものです!

いつも「へーー」と関心させられます。

 

最後は恒例の質問です。

「作文を書くのが少しは好きになった?」

毎回多くの子供たちが手を挙げてくれます。

いい天気の日曜日に公園などに遊びに行かず

さくさく作文教室に来てくれたことに感謝です!

 

さて、次回は4月22日(土)

サイエンスパフォーマーの善ちゃんとコラボしてお送りします!

詳しくは以下のリンク先からお願いします!
http://oya-labo.com/new-wp/2017/04/03/01/

 

 

【小学校の作文指導に不満!?】

作文指導などをしている小学館集英社プロダクションの調査によると、
小学生の子どもを持つ保護者の64%が
「小学校での作文指導の時間を不十分に感じている」そうな。

また、子どもを対象にしたアンケートでは
「作文は嫌い・苦手」が47%と最も多く、
「どちらでもない」が32%、「好き・得意」が21%だったとか。

そして多くの子どもたちが「何を書いていいか分からない」と
感じているそうです。

ワタクシも作文教室を主宰しておりますが、
冒頭に「作文得意な人?」と質問すると
ほとんど手が上がりません。
そして苦手な理由を聞くと
「何を書いていいか分からない」
「書くのが面倒臭い」
という声が返ってきます。
何を書いていいか分からないから、面倒になっちゃうんですよね。

さくさく作文教室では、
「何書けばいいか分からないなら、書けることを整理すれば悩まないよ」
という話をしています。

テーマが決まっているなら、まずはそれで思いつくキーワードを書き出す。
そのキーワードで短い文をいくつか考える。
そして構成を考える。ここまでが下書き。
その下書き(構成表)を見て、いよいよ原稿用紙に向かう

たったこれだけのことでも、
子どもたちは「へー」と喜んでくれました。
作文なんて正解はないし、本人の色が出てればOKだと思います。
あとは読む人に思いが伝われば。
まずは楽しく書くこと!
つまらない気持ちで書いた作文は読むほうもつまらない。
もちろん、楽しく書いたものは読むほうも楽しいものです。

次回の作文教室でも、
子どもたちに「文章を考えるのは楽しい!」と思ってもらえる
授業をしたいと思います。
(S)

次回のサクサク作文教室@鷺沼は 2017年4月16日(日)と22日(土)に開催します!

【作文教室ではこんなことをやります その①】

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お子さんは「作文」や「読書感想文」で悩んでいませんか!?
原稿用紙に向かうと「何を書いていいのか分からない」と
悩んでしまう小学生が多いのは確かです。
でも、その悩みはちょっとしたコツで解消出来ます!

サクサク作文教室のコンセプトは
「原稿用紙2枚がサクサクと書ける子どもになる!」

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ワタクシは放送作家をしております。
仕事はテレビ・ラジオ・イベントなどの企画書や台本などを書くこと。

実はワタクシも作文が苦手な子供でした。
何書いていいかわからないと悩む子でした。
(今でも苦手だし、下手くそなんですが・・・)

でも今の仕事をはじめて、多くの先輩方から
文章の書き方とかアイデアの広げ方を学びました。
でもこうしたコツや技術は、
自分が小学生の時に知りたかった!
知ってればあんなに悩まなくてもよかったのに(苦笑)

原稿用紙の前にして同じように悩む小学生が
少しでも減ってくれればと思い、
作文教室を開きたいという考えに至りました。

小学生の皆さんが

「原稿用紙に向かうのが怖くなくなる!」
「文章を書くのが楽しくなる!」
ちょっとしたコツを教える作文教室を開催します。

 

詳しい授業内容、次回の日程はトップページから

『サクサク作文教室』をご覧ください!