
先日、某大学の名誉教授にお話を伺いました。
専門は宇宙物理なので、宇宙や星のお話を。
その中で出てきたのが、北斗七星。
実は北斗七星は八つの星があるというもの。
北斗七星をひしゃくに例えると、
柄の部分の左から2つ目の星(ミザール)の横に
もう1つ星(アルコム)があるそうです。
(写真だと下から2番目)
ネットで「北斗七星 8つ」とかで検索すると
確かに2つの星が見えます。
そして昔は視力検査に使われていた・・・なんて
嘘か本当かわからないエピソードも。
親子で星を見上げる際には
こんな話をしてみてはいかがでしょう?
星を見るときは夜風で体を冷やさないように
お気をつけくださいね。
(S)