【ザリガニ探し】
近所の公園には小川と池がある。
メダカやアメンボがいるし、
先日はマガモが羽を休めてました。
そういえばザリガニがいたはずと思い、
4歳の次男と探すことに。
で、次男。
池に向かって
「ザリガニ、いるなら返事して〜」と叫んでまして・・・。
で、少し経ち
「返事がないからいないみたい」って。
さて、何から教えればいいんだろう・・・!?
近所の公園には小川と池がある。
メダカやアメンボがいるし、
先日はマガモが羽を休めてました。
そういえばザリガニがいたはずと思い、
4歳の次男と探すことに。
で、次男。
池に向かって
「ザリガニ、いるなら返事して〜」と叫んでまして・・・。
で、少し経ち
「返事がないからいないみたい」って。
さて、何から教えればいいんだろう・・・!?
先日、日テレの『シューイチ』を見ていたら
お天気のコーナーで大根の雑学を紹介していました。
「大根の根っこは地中の温度と関係していて
寒いと暖を求めて根が伸びるため
大根の実と根っこは細くなる。
逆に地中が暖かいと太く短くなる」
これを聞いて、「へー」なんて思っていたんですが、
横にいた息子が「これ知ってる」と!
「なんで?」と聞いたら、先生に教えて貰ったそうです。
授業の中でこんなことも教えてくれる先生っていいですね。
息子には
「そういう面白い話は家族にしてよ」と言っておきましたが。
聞くだけではなく、人に伝えることで
自分自身が覚えることもありますもんね。
この「おやラボ」が私の備忘録になっているのは
そういうことです(笑)
先日、意味を勘違いしている言葉について調べていました。
本来とは違う意味で覚えているものが多く、
なぜこちらで覚えていたんだろう・・・と思うことも。
同時にこれまで間違って使っていたと思うと
ちょっと恥ずかしい気分に(苦笑)
ワタクシが勘違いしていた言葉は・・・
■里帰り
(本来)・・・新婦が結婚後、初めて実家に帰ること
(勘違い)・・帰省すること
■雨模様
(本来)・・・雨が降りそうな天気
(勘違い)・・雨が降りがちな天気
■うがった見方
(本来)・・・うまく本質をついた見方
(勘違い)・・ひねくれた見方
■話のさわり
(本来)・・・話の要点、サビ
(勘違い)・・最初の部分、イントロ
■なし崩し
(本来)・・・少しづつ順番に
(勘違い)・・あいまい、いい加減に
■爆笑
(本来)・・・大勢の人が一度に笑う
(勘違い)・・大笑いする
「旦那さんが里帰り」とか「家族揃って里帰り」は
本来は間違っているってことですよね。
子どもには本来の意味で教えよっと!
先日、息子の国語の勉強に付き合うことに。
「日本のカレーはどこから来たのか?」という文を読んで
問題に答えるというもの。
本文にはカレーがインドからイギリスを経て
日本に伝わる
でも息子の頭にあまり内容が入ってみたいで・・・・
「ん?」と思って聞いてみたら、
文中の「スパイス」や「植民地」「鎖国」の意味が
わからないとのこと。
ありゃ・・・そこか。
ざっくりいうと、
インドではそれぞれがスパイスを調合してカレーを作って
インドを植民地にしていたイギリスは、
本国でもカレーを作りたいとスパイスを持ち帰ったが
インドのようにうまく調合できない。
だから誰でも作れるようにスパイスをミックスさせた
カレー粉を作った。
日本は鎖国後にヨーロッパと貿易を始め、カレーが伝えら
だから日本のカレーはインド→イギリス→日本の順番で
伝わってきたとのこと。
文中に注釈や意味が書いてあればいいんだけど、ないし・
でもこうやって新しい言葉に触れていけばいいのか。
わからない言葉をノートに書き出すようにしてくれたら
劇的にボキャブラリーが増える気がするけど、
息子にいったら「面倒くさいからヤダ」って言われそうな
気がする・・・。(苦笑)
でも提案だけはしてみます。
(S)
知識を得る形として読書があります。
本は色々な知識を与えてくれます。
子供が小説や図鑑を読んでくれるのがベストなんですが、
中々そうもいかない。
やはり読みやすくて面白い漫画に手がいってしまいます。
以前、番組でお世話になった「読書の先生」と呼ばれる
台東区の小学校の先生とお話をした時に、
【漫画もいいのよ。漫画はダメ!小説を読みなさいと言っ
本嫌いになられるのが一番困る。漫画も本でしょ】
先生のこの言葉がすごく印象に残りました。
読書を強要した結果、本を開くことが嫌いになる。
確かにうちの子では起きそうなこと(笑)
結果、息子の本棚には「かいけつゾロリ」
「ドラえもん」「図鑑」が雑多に並んでます。
「この本にこんなこと書いてあったよ!」
「あの本で調べれば分かるんじゃない?」
本は色々なことを教えてくれる!
本を開くのが楽しい!
親としてこんなことが少しでも子供に伝えられたらと
先生の話を聞いて思いました。
(S)
『自分から勉強する子になる』という見出しに惹かれ購入
AERA with Kids 秋号。
子供の勉強嫌いを克服する3ステップの中に
「将来の夢、目標を立てる」というのがありました。
サッカー選手になりたい、医者になりたい・・・
夢、目標があるとそれに向かって頑張っていけますよね。
記事の中でワタクシが面白いと思ったのは
「子供の夢に色をつける」というくだり。
どういうことかというと・・・
「豪邸に住みたい」という夢がある子には
Q:どんな家なの?
Q:車は何台止まってるの?
Q:プールとかあるの?
Q:誰と一緒に住むの?
親は子供の夢のイメージを膨らませてあげる役目。
すると子供はより明確な目標を持てるというものです。
(実際に絵にするのがよいそうです。確かに!)
子供だけでなく大人も夢、目標を持つのは大切ですよね。
ちなみに私の夢は「死ぬ直前まで仕事すること」(笑)
歳をとっても人様と一緒に何か面白いことをしていたい。
あっ・・・過労死ってことではないですよ・・・。
(S)