30日(金)さくさく作文教室【日記を書こう】を開催します
今週30日(金)の18時から
小学生向けのさくさく作文教室「日記を書こう」を開催します。
オリジナルの「さくさくシート」を使って、
日記が楽しく、楽に書けるコツをお伝えします。
ご興味、お時間がありましたら是非。
詳細&お申し込みはこちらです。
https://tabica.jp/travels/22743?prcd=Rjw8
こちらからお申し込みいただき、クーポンを使うとほぼ無料です!
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先日、知り合いに教えていただいた絵本。
石川善樹さん、石川理沙子さんの『たす』
帯に「理系絵本」「4歳から」とあるので、
次男に読み聞かせしようと早速購入。
「りんご+りんご=?」
答えは「2」だったり「たくさん」だったり。
4歳児はまだピンときていないですが、
ワタクシは「なるほどなぁ」と。
算数は答えが「1つ」だと思っていたけど、そうじゃない(笑)
子どもには、いろいろな視点、いろいろな考え方が身につくといいなぁ。
この「たす」を読んでそう思います。
先日、見つけた本。
『日本史&世界史 並列年表』
帯にあるように、日本と世界で同じ時代に
生きていた人を表記しているという本。
聖徳太子とイスラム教のムハンマドがほぼ同じ時代を生きていた。
伊能忠敬が日本を歩き回っていた時にナポレオンが活躍していた。
歴史が苦手なワタクシとしては、新鮮!
歴史の授業が始まった息子に、パラパラとでも良いので
読んでもらおうとトイレに置いてます(笑)
2月にサイエンス作家の竹内薫さんと出版した
「教養バカ(SBクリエイティブ)」が
茂木健一郎のツイッターに!
うれしい限りです!
https://twitter.com/kenichiromogi/status/830997573729034241/photo/1
『40歳の教科書』を読書中。
この本は教育の識者たちがそれぞれの考えを語っているもの。
第2章は小学生の親なら当然気になる
『中高一貫校は幸せへのプラチナチケットか』
ワタクシも当然興味があるので読む(笑)
最初に登場するのは都内初の民間校長として
ご活躍された藤原和博さん。
藤原さんのご経験から私立の中高一貫校と公立中学を
比べていらっしゃるのですが、
まぁ、メリット&デメリットも納得。
ただ、中高一貫校と公立中学という乱暴な大きな括りで
比べているので、親としては腑に落ちない。
読後感としては、超一流の公立校と超底辺の私立一貫校を
比べている感じがして・・・(苦笑)
今年の春に息子と学園祭に行った中高一貫校は
学校(とくに職員室)の雰囲気や、
生徒たちの様子がとても好感持てたしな。
素直に「この学校に通ってくれたら楽しそうだな」と
感じました。(入れるかどうかは別問題)
中学受験は親のエゴやら、親の力が9割なんて言われていますが
子どもと一緒に色々な学校を見るのも大切だと思います。
自分が行きたい学校、その学校でやりたいことがあれば
頑張れると思いますし、
何より学校に通うのが楽しくなると思います。
これから秋に向けて、色々な学校が学園祭を開催します。
我が家も色々遊びに行ってみたいと思います。
知識を得る形として読書があります。
本は色々な知識を与えてくれます。
子供が小説や図鑑を読んでくれるのがベストなんですが、
中々そうもいかない。
やはり読みやすくて面白い漫画に手がいってしまいます。
以前、番組でお世話になった「読書の先生」と呼ばれる
台東区の小学校の先生とお話をした時に、
【漫画もいいのよ。漫画はダメ!小説を読みなさいと言っ
本嫌いになられるのが一番困る。漫画も本でしょ】
先生のこの言葉がすごく印象に残りました。
読書を強要した結果、本を開くことが嫌いになる。
確かにうちの子では起きそうなこと(笑)
結果、息子の本棚には「かいけつゾロリ」
「ドラえもん」「図鑑」が雑多に並んでます。
「この本にこんなこと書いてあったよ!」
「あの本で調べれば分かるんじゃない?」
本は色々なことを教えてくれる!
本を開くのが楽しい!
親としてこんなことが少しでも子供に伝えられたらと
先生の話を聞いて思いました。
(S)
一緒に仕事をしている方から頂いた本。
「興味あるかなと思いまして・・・」
「興味、ありありです!(笑)」
ということで、早速頂いた本をパラパラと。
キッズスキルとは、フィンランドの精神科医ベン・ファー
子育てに関する15のステップ。
子育ての不安を親子で楽しめるものに変えるというもの、
なんだそうです。なんだか楽しそう
まだちょっとだけしか読んでいないのですが、
気になったのが「するな! から しなさい!」という小見出し。
子供に「大声で騒がない」「弟とケンカしない」など
やめなさいと怒っても、効果がない場合がある。
そんな場合は、やって欲しいことを伝えると効果があるそ
「大声で騒がない」・・・「静かに話そう」
「弟とケンカしない」・・「弟に優しくしよう」
「食べ物で遊ばない」・・「行儀よく食べよう」
「蹴らない」・・・・・・「足は地面につけよう」
親のトーンも叱る言葉より優しくなるだろうから
伝わりやすいかもしれないですね。
ただ頭の中で変換するのが、ちと大変かも。
ワタクシは「さわぐな」「うるさい」って言ってしまいそ
怒るときはその場の感情で怒らず、まず深呼吸。
そしてどの言葉で怒るかを考える。
って思っていても、実際にはなかなか・・・(苦笑)
(S)